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42日目:役に立つメンバーの特技あれこれ
理結ちゃんってさ、これなら誰にも負けない!という特技みたいなものある?
いきなりどうしたんですか?
それといったものはないですが、、、やる気だけなら誰にも負けません(笑)
今回は「一家に一台!」じゃないけど「一バンドに一人!」みたいに、役に立つメンバーのスキル、能力、特技などを紹介していきたいと思う。
メンバー探しや自分のバンドマンとしての価値向上の参考にしてもらえればと思う。
バンド演奏面編
- 演奏がうまい
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これは当たり前だね。
うまい人が一人でもいると、それに引っ張られてバンドのレベルは大きく向上していく。 - 作詞作曲が出来る
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オリジナルバンドをやる場合に、一番のハードルが作曲なんだけど、もともと作曲できるメンバーがいるとすごい心強い。
またアレンジ出来る人も同様。
いずれはバンドメンバー全員がアレンジを出来るようになりたいね。 - ライブパフォーマンス・MCがうまい
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ライブパフォーマンスやMCはお客さんの印象アップにとても効果的。
一人でもノリがすごいよかったり、話がうまい人がいるととても助かるね。
集客編
- ホームページが作れる
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バンドの存在をいろんな人に知ってもらうにはホームページは重要。
ただ作れるだけでなく、プロ並みの作成力があるとお客さんも驚いて、ついつい眺めてしまうだろう。 - 容姿・ファッションが良い
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バンドは、顔やスタイル、ファッションなど外見も非常に重要。
特にボーカルが外見のよい人だと、お客さんは好感を抱きやすい。
ファッション、化粧やスタイルは努力も重要なので頑張ろう。 - 愛想がよく誰とでも打ち解けられる
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ライブを重ねていくと、いろんな人と接する機会がある。
そういう場面ではこちらから積極的に話しかけていかないとネットワークは作れない。
誰とでも仲良くなれて、連絡先を交換できるような人材はとても貴重だ。 - 芸術的センスがある
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フライヤーやホームページのデザインやイラスト、ブログで良い文章を書けるといった芸術的センスが高いメンバーがいると嬉しい。
文才がある人はそのまま作詞でも、高い能力を発揮しそうだね。
その他
- PA・録音機器に強い
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PA機器や録音機器に強いメンバーがいると、効率的なスタジオ練習や安価な自主制作CDを作ることが出来るなど、様々な利点がある。
ただし、録音機器などは費用もかさむので、一人にあまり負担がいかないように気を配ろう。 - 友達がいっぱいいる
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友達がたくさんいるメンバーだと、ライブでもお客さん呼べるし、いろいろな人脈を活用できるのが強みだ。
自分も少しでも社交的になれるように努力していこう。 - 時間やお金にしっかりしている
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なんだかんだバンドマンは時間、スケジュール管理やお金にルーズな人が多い。
そこでビシッと引き締めてくれるメンバーがいると、とても頼りになるね。 - カリスマ性のあるリーダーシップを持つ人
- メンバーが思わず「この人についていきたい!」と思わせるようなカリスマ性を持った人がいると、バンドのモチベーションを維持できる。
いろいろとあるものですね。
私は・・・あまり当てはまっているものがないかも。。
それでも捨てないでくださいー(泣)
何心配してるの(笑)
これはあくまでも「あったらいいね」というもの。
それがないからメンバーをクビなんてならないよ。
あ、でもメンバー選びの選考基準にすることはあるだろうから、出来そうなことは初めてみると良いと思う。